キャンピングカーは本体価格だけじゃない?購入前に確認したい装備とオプション

らっこ

はじめに|キャンピングカーは「本体価格」だけでは決められない

キャンピングカーを検討し始めると、まず気になるのは価格です。

「この車、いくらくらいなんだろう?」
「我が家にも手が届くかな?」

どうしても、本体価格に目が行きます。

でも、本体価格だけを見て進めると、あとから「こんなはずじゃなかった…」になりやすい落とし穴があります。

我が家のクルマ探しは、普通乗用車の買い替えにあわせて
「次のクルマには、愛犬のために車内クーラーをつけたい」
と思ったことから始まりました。

最初は、フリードサイズの普通乗用車に、車内クーラーやベッドキットなど、我が家に必要な装備をつけるといくらくらいになるのかを調べていました。

そして、ふと気づいたのです。

「この価格帯なら、キャンピングカーも買えちゃうんじゃない?」
と気づいたことで、ちびキャン購入への道が始まったのです。

検討し始めると、本体価格だけでは把握できない費用がたくさんあることに気づきました。

予算は大事です。
大事なので2度言います。

予算は超〜大事!笑

この記事では、キャンピングカーを購入する前に確認しておきたい標準装備・オプション・諸費用について、実際に悩んだ経験をもとに書いてみます。

📋 こんな方に読んでほしい

  • キャンピングカーの予算を考え始めた
  • 本体価格以外に何がかかるのか知りたい
  • 標準装備とオプションの違いで迷っている

01|それは標準装備?本体価格に含まれるもの・含まれないもの

展示会や販売店で見るキャンピングカーは、とても魅力的。
見ているだけでわくわくします。

広々としたダイネットスペース。
快適そうなベッド。
使いやすそうな収納。
車内クーラーや電源まわり。
冷蔵庫や電子レンジまで。

「わあ、これ全部ついてるんだ!」

そう思ってしまいがち。
でも展示車には、その魅力が伝わるように、オプション装備がたっぷり含まれていることが多いのです。

これ、知らないと大きな誤算につながります。

展示車についている装備が、すべて基本料金に含まれているとは限らない

これは念頭に置いておきましょう。

キャンピングカーは、制作しているビルダーや車種によって

確認したい装備の種類

  • 標準装備
  • オプション装備
  • 後付けできるもの・できないもの
  • 最初に決めた方がいいもの

が異なります。

だからこそ、気になるクルマがあったら
「この装備は標準ですか?オプションですか?」
と確認してみてください。

02|必須の装備が本体価格に含まれるか確認しよう

我が家にとっての必須装備は、車内クーラーでした。

購入したちびキャンの場合はオプションでしたが、ビルダーさんによっては標準装備にクーラーが入っているものもあります。

たとえばクーラーの場合
本体だけでなく、それを動かすためのバッテリーや充電方法も考える必要があります。

クーラーを動かすにはバッテリーが必須。
バッテリーには充電が必要。
充電するには、充電方法が必要。

クーラーひとつでも、バッテリーの種類や容量、走行充電、外部充電、ソーラーパネルなど、どこまで標準装備で、どこからオプションなのかによって、見積もりは大きく変わります。

「絶対に必要」と思っている装備に関しては、本体だけでなく、周辺設備まで含めて予算を確認することが大切だと思います。

03|後からつけられるものでも、最初に相談した方がいい場合がある

後からつけられる装備でも、最初にビルダーさんへ相談しておいた方がいいものもあります。

主に、設置スペースの確保や配線が関係するものです。

たとえば、電源まわり、照明、換気扇、収納の位置などは、あとから考えるより、最初の段階で相談しておいた方がスムーズなことがあります。

配線や取り付け場所、家具との干渉などが関係してくるからです。

同時に、後づけできないものもこの時点でしっかり確認しておきましょう。

「今すぐつけるかどうか」は決めきれなくても
「将来的につけたい可能性がある」
ということは、早めに伝えておくと安心です。

04|我が家が悩んだリチウムイオンバッテリーの話

我が家がかなり悩んだのが、バッテリーの種類です。

標準装備は鉛バッテリーでした。
そこから同じ容量のリチウムイオンバッテリーに変更すると、追加費用は何十万円単位。

最後の最後まで一番悩みました。

でも、複数のビルダーさんに話を聞く中でわかったのは、バッテリーの種類は後から気軽に変更できるものではない、ということです。

鉛バッテリーからリチウムイオンバッテリーへ変更する場合、バッテリー本体を替えるだけでは済まず、配線や充電器まわり、電源システム全体を見直す必要が出てきます。

そのため、架装を大きくやり直すような作業になり、費用もかなり高額になってしまいます。

つまり、バッテリーの種類は「後から考えればいいもの」ではなく、購入時にしっかり考えておきたい大事なポイントです。

我が家が最終的にリチウムイオンバッテリーを選んだのは、3つの理由からでした。

ひとつは、愛犬のためにクーラーをしっかり使いたかったこと。鉛バッテリーは使える容量が限られるため、クーラーのような消費電力の大きい機器には向きません。

ふたつめは、後から変更するとかえって高くつくとわかったこと

そして3つめは、将来手放すときのリセールバリューも考えたこと。

我が家は、使い方や将来手放すときのリセールバリューも考えて、最終的にはリチウムイオンバッテリーを選びました。

悩んだ末の決断でしたが、今のところ「選んでよかった」と感じています。

05|予算は「車両価格+装備+諸費用+α」で考える

最初に見た価格だけで判断すると、あとから
「あれも必要だった」
「これも追加したい」
と予算がふくらむことがあります。

キャンピングカーの購入にかかる費用は

購入時に確認したい費用

  • キャンピングカーのベースとなる車両価格
  • ビルダーによる架装部分の価格
  • 標準装備とオプション
  • 登録費用
  • 保険
  • 税金
  • メンテナンス費用

納車後に必要になりやすいもの

  • カーナビやETC
  • ミラー型ドライブレコーダー
  • 寝具、カーテン
  • モバイルバッテリー
  • 冬に乗るならスタッドレスタイヤ

など、本体価格以外にもいろいろあります。

そして、見積もりに含まれていなくても、あとから必要になる費用もたくさんあります。

カーナビやETC、ミラー型ドライブレコーダー、寝具、カーテン、モバイルバッテリー、冬に乗るならスタッドレスタイヤなど、別途で用意するものが出てくることもあります。

直接支払う価格だけでなく、納車後にじわじわ必要になるものも含めて、少し余裕を持った資金計画を立てておくと安心です。

おわりに|まずは標準装備とオプションを確認しよう

キャンピングカーは、本体価格だけを見て決めると、あとから必要な装備やオプションで予算が大きく変わることがあります。

だからこそ
何が標準装備なのか。
何がオプションなのか。
最初に相談した方がいいものは何か。
後からでも考えられるものは何か。

ここを確認しておくことが大切だと思います。

本体価格だけでは見えない部分まで確認できると、キャンピングカーの予算がより具体的になります。

でも、次に悩むのが
「じゃあ、どの装備を優先すればいいの?」
ということ。

あれも便利そう。
これも快適そう。
せっかくならつけておきたい。

そんなふうに迷ったとき、我が家がどう考えたのか。
次の記事で書いてみたいと思います。

ABOUT ME
らっこ
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キャンピングカー大好き
はじめまして。 愛車「ちびキャン(コンパクトキャンピングカー)」をこよなく愛する、らっこです。 2025年5月にちびキャンが納車されてから、夫婦2人と愛犬とのRVライフを楽しんでいます。 このブログでは、コンパクトキャンピングカーの楽しさ・おもしろさ・便利さ、実際に使ってよかったアイテムや、ちびキャンをもっと快適にする工夫を発信しています。
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