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キャンピングカーの後方確認はデジタルインナーミラーで解決|ドラレコ一体型を1年使ったレビュー

夜の後ろ、ここまで見える。デジタルインナーミラーに映る後方を見るラッコのイラスト
らっこ
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はじめに|バックミラーに後ろの景色が映らない

こんにちは、らっこです。

ちびキャンの納車を待つ間に気づいた、キャンピングカーなら「当然のこと」。
それが、バックミラーに後ろの景色が映らないことでした。

これはちびキャン(コンパクトキャンピングカー)に限った話ではありません。

キャブコンは、そもそも後部に「巨大な箱」を乗せている状態。
後ろが見えるはずもありません。

ちびキャンをはじめとするバンコンや軽キャンでも、架装でバックウィンドウを潰してしまうことは珍しくありません。

本体のガラス窓が残っていたとしても、家具や積んだ荷物で隠れてしまうことは普通にあります。

つまりキャンピングカーは、タイプを問わず「後ろが見えにくい乗り物」なんです。

そこで我が家が選んだのが、デジタルインナーミラーでした。
ドライブレコーダーと一体になったタイプです。

この記事では、実際に使ってわかった後方視界の変化と、慣れが必要だったクセ、そして以前乗っていたクルマでの「録画が残っていなかった」失敗談まで、まとめてお話しします。

📋 こんな方に読んでほしい

  • キャンピングカーやミニバンで、後方が見えにくいと感じている
  • デジタルインナーミラー(ミラー型ドラレコ)が気になっている
  • 夜間や雨の日の後方視界に不安がある
  • ドラレコを付けているけれど、実は使い方に自信がない

01|結論:我が家はPORMIDO PRD81C

先に結論から。

我が家がちびキャンに付けたのは、PORMIDO(ポルミド)PRD81C
ドライブレコーダーと一体になった、11インチのデジタルインナーミラーです。

ちびキャンの車内に取り付けたPORMIDO PRD81Cデジタルインナーミラーの全体

購入時の本体価格は42,833円(表示価格52,880円のところ、クーポン利用)。

純正ミラーを外して取り付けるタイプなので、ルームミラーブラケットも別途必要(1,770円)でした。

デジタルインナーミラーの取付に使うNV200用ルームミラーブラケット

取付はビルダーさんに依頼、工賃は23,650円でした。

🚐 我が家が使っているデジタルインナーミラー

商品PORMIDO PRD81C(デジタルインナーミラー/ドラレコ一体型)
画面11インチ・2K/最大輝度1200cd/m²
カメラ前後2カメラ(リアカメラは車内用)/SONY STARVIS・HDR
機能GPS内蔵/衝撃録画・手動緊急録画/駐車監視/リバース連動
購入時価格42,833円(表示52,880円をクーポン利用)+取付工賃23,650円

※価格・クーポン・対応車種は、必ずリンク先でご確認ください。仕様はメーカー公表情報です。

※純正ミラーを外して取り付けるため、車種に合ったルームミラーブラケット(我が家は1,770円)も必要です。

ディスプレイオーディオに続いて、我が家では2つ目のPORMIDO製品です。
👉 ディスプレイオーディオとカーナビどっちがいい?純正ナビをやめた我が家の結論

02|なぜデジタルインナーミラーなのか

キャンピングカーは後ろが見えない乗り物

普通の乗用車なら、ルームミラーで後ろの車を確認することができます。
でもキャンピングカーは違います。

  • キャブコン:後方に窓がない、そもそも巨大な箱(居住空間)が乗っている状態
  • バンコン・軽キャン:架装や家具で窓を潰すこともあり、積んだ荷物でリアガラスがほとんど隠れる

つまり、どのタイプを選んでも、多くの場合「ルームミラーが機能しない」状態になります。

デジタルインナーミラーなら、荷物の向こうが見える

デジタルインナーミラーは、鏡ではなくリアカメラの映像を映すバックミラーです。
だから車内に何が積んであっても関係なく、カメラが見ている後方の景色がそのまま映ります

車内の荷物にも、後席の人にも視界を邪魔されない。
これがキャンピングカーとの相性が抜群にいい理由です。

PORMIDOを選んだ理由

我が家がこの製品を選んだのは、価格と機能のバランス――総合力の高さでした。

(メーカー公表の情報をもとに整理した特徴)

  1. 高い視認性:最大輝度1200cd/m²の高輝度ディスプレイ
  2. 夜間・暗所に強い:前後カメラにソニー製の高感度センサー(STARVIS)、HDR機能つき
  3. 前後カメラ同時撮影:ドライブレコーダーとの一体型
  4. 衝撃録画・手動緊急録画に対応
  5. GPS内蔵:日時・位置・速度が映像に記録される
  6. 画面が大きい:11インチ。純正ミラーより横に長く、それだけでも後方が見やすい

視認性が高まることが一番の理由だったのですが、純正ミラーを土台から丸ごと交換する形なので、バンド式(純正ミラーに被せて留める形)と違って後付け感がなく、すっきりすることも大きな利点でした。

03|実際に使ってみた:後方視界が変わった

まず、画面が大きい

デジタルインナーミラーにして最初に実感したのが、単純に画面が大きいことでした。

見やすい!
それが最初に感じた素直な感想です。

11インチは、純正のルームミラーよりも横に長いサイズ。
映像の質を語る以前に、後方を映す面積が広いというだけで見やすさが変わります。

昼も夜も雨の日も、見やすい

後方視界は、デジタルインナーミラーにしてから明らかに向上しました。
実際の見え方を、場面ごとに並べてみます。

日中

デジタルインナーミラーに映る日中の後方映像

大きな画面で明るく、とても見やすいです。

夜間

デジタルインナーミラーに映る夜間の後方映像

特に違いを感じるのが、夜間です。
従来のミラーとは見え方がまったく違います。暗くても後ろの状況がはっきり分かります。

トンネル・暗所

デジタルインナーミラーに映るトンネル内の後方映像

撮影したのが元々明るめのトンネルだったということもありますが、暗所でも明るく、ストレスなく確認できます。

雨の日

デジタルインナーミラーに映る雨の日の後方映像

雨の日も、水滴で歪む鏡と違い、映像はクリアなままです。

リアカメラの位置

ちびキャンのリアガラス上部に設置したデジタルインナーミラー用のリアカメラ

我が家が選んだPRD81Cは、車内用のリアカメラが付属するモデルです。

我が家のちびキャンはリアガラスが架装されずに残っているレイアウトのため、車内にカメラが取り付けられるタイプを選びました。

同様のレイアウトの場合は問題なく取り付けられますが、例えばキャブコンの場合はリアカメラを車外に取り付けられるモデル(PRD81)を選んでください。

防水対応になっていて、ナンバープレートの上部へ設置することになるようです。

また、キャンピングカーではほとんどないとは思いますが、リアガラスが水平に近い角度の車や、プライバシーガラス・スモークフィルムの施工車には、車内取り付け用のリアカメラは向きません。

該当する車には車外用カメラのモデルを検討したほうがいいと思います。

04|慣れが必要なクセもある

距離感が鏡の時とは違う

デジタルインナーミラーで最初に戸惑うのが、後続車との距離感です。
カメラ映像なので、鏡で見るときとは距離の感じ方が変わります。

これは製品の欠点というより、デジタルミラー全般の特性。
クセを把握したうえで慣れる必要はあります。

我が家の場合、慣れてしまえばそれほど気にならなくなりました。
(画面をスライドすればズームの調整もできるので、自分に合う見え方を探すのがおすすめ)

なお、映り込みについては特に問題を感じていません。

⚠️ いちばん伝えたい注意点:microSDカードの容量を確認して

製品の欠点ではなく、ドライブレコーダー全般で気をつけてほしいことをお伝えします。

これは、前の車(フリード)のときの話です。

高速道路の料金所の手前でのこと。
右隣の料金所に向かっていた車が、突然、左隣の料金所のレーンまで一気に車線変更してきたんです。

危うく事故になりかけて、急ブレーキ。
心臓ばくばく!

幸い難を逃れましたが、本当に怖い思いをしました。

目的地に着いてから録画を確認しようとしたら、容量がいっぱいで、すでに上書きされて残っていませんでした

別のときには、住宅のブロック塀の陰からボールを追いかけて子どもが飛び出してきたことがありました。

住宅地なので時速20kmほどでの走行だったから良かったものの、もう少しスピードが出ていたら接触したかも!!と思うと、今でもぞっとします。

このときは録画を見返すことができました。
万一のときには大事な証拠になる、と改めて認識したできごとでした。

このドラレコには、衝撃を検知したときの「衝撃録画」と、ボタンを押して保存する「手動緊急録画」があります。
この2つで保存された映像は、上書きされない専用フォルダに残る仕組みです。

でも、衝撃録画は衝撃を検知したときだけ。
手動録画はボタンを押したときだけ

ヒヤリとした場面で冷静に「今、ボタンを押さなきゃ」と思い出せるかというと、正直あまり自信がありません。

⚠️ microSDカードの容量を確認しておく

だからこそ、常時録画がなるべく長く残るように、microSDカードの容量を確認しておくことが大事だと思っています。

ドライブレコーダーで使用しているmicroSDカードの容量表示

05|ちびキャンらしい使い方:旅先での安心感

キャンピングカーでの旅は、知らない道を走る時間が長くなります。
細い道、慣れない駐車場、夜の移動。

そんなとき、「よく見える」というだけで、運転の安心感がまるで違います。

後ろがちゃんと見える。
夜でもしっかり見える。
雨の日でも見やすくなる。

後ろに荷物を満載していても視界は変わらないこと。
これは、キャンピングカーだけでなく普通車にとっても安心材料になると思います。

デジタルインナーミラーは、ちびキャン生活の快適さと安全性を底上げしてくれた、重要なアイテムです。

おわりに|「後ろが見えない」は、あきらめなくていい

我が家の結論をまとめます。

◎ デジタルインナーミラーが向いている方

  • キャンピングカーやミニバンで後方が見えにくい
  • 夜間や雨の視界に不安がある
  • ドラレコも一体で揃えたい

△ 慣れが必要な方

  • 鏡の距離感に強いこだわりがある
  • 駐車支援の丁寧さを最優先したい

キャンピングカーは「後ろがよく見えないもの」とあきらめていましたが、そんなことはありませんでした。

🚐 今回ご紹介したデジタルインナーミラー

商品PORMIDO PRD81C(デジタルインナーミラー/ドラレコ一体型)
画面11インチ・2K/最大輝度1200cd/m²
カメラ前後2カメラ(リアカメラは車内用)/SONY STARVIS・HDR
機能GPS内蔵/衝撃録画・手動緊急録画/駐車監視/リバース連動
購入時価格42,833円(表示52,880円をクーポン利用)+取付工賃23,650円

※価格・クーポン・対応車種は、必ずリンク先でご確認ください。仕様はメーカー公表情報です。

※純正ミラーを外して取り付けるため、車種に合ったルームミラーブラケット(我が家は1,770円)も必要です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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らっこ
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キャンピングカー大好き
ちびキャン(コンパクトキャンピングカー)をこよなく愛する、らっこです。2025年5月から、夫婦2人と愛犬とのRVライフを楽しんでいます。 このブログでは、コンパクトキャンピングカーの楽しさ・おもしろさ・便利さ、実際に使ってよかったアイテムや、ちびキャンをもっと快適にする工夫を体験をベースに発信しています。
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